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飛騨市薬草ビレッジ構想の推進
■ プロジェクト概要
飛騨市は約250種もの有用植物が自生する、全国でも類を見ない薬草の宝庫です。
この豊かな地域資源を市内外のより多くの方に享受していただけるよう、気軽に薬草に親しみ、体験できる観光・交流産業としての育成に官民協働で取り組んでいます。また、薬草が持つ自然の力を普段の生活に取り入れることで、日々を楽しく健康に暮らすことができるまちを目指しています。
■ 寄附金の使い道
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研究機関や企業との協働により、市内企業による新商品開発のサポート、専門家を招へいした勉強会等を実施します。
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市内外への普及啓発・誘客促進のため、薬草種の配布や薬草採取会、料理教室、勉強会、出張ワークショップなどを開催します。
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全国薬草シンポジウムを市内で開催します。
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飛騨市の薬草に関する書籍・資料を市内施設などに配布します。
■ メッセージ
本プロジェクトでは、「薬草の活用による健康寿命の延伸と地域の活性化」を大きな柱として、地元の企業やNPO法人、県研究機関等と官民協働で取り組んでいます。
ご支援いただきました企業様は、薬草関連サイトや市ホームページでご紹介させていただきます。応援よろしくお願いします。
■ プロジェクトの進捗状況
薬草の普及を目指し、市内入浴施設での薬草週間をスタートするとともに、飛騨市ならではの観光コンテンツとして薬草拠点施設のブラッシュアップを図り、旅行商品に組み込むなどコロナ禍での健康需要の高まりに合わせ誘客促進を図りました。また、市内福祉団体と連携した草福連携事業として新商品開発にも取り組みました。
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