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ソーシャルビジネスの創出支援

募集金額
5,000  万円
寄附実績(過年度分を含む) 1,167万円〕
SDGs目標
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最小寄附金額は10万円となります。
また、市の広報誌やホームページ、SNS等により、
ご寄附をいただいた旨をご紹介させていただきます。

■ プロジェクト概要

飛騨市では、次々と未知なる課題が生まれる人口減少時代の中でも、問題を前向きに捉え、暮らしやすさへ転換していくことで、誰一人取り残されず、互いを家族のように支え合えるまちづくりを目指しています。
こうした発想から、民間企業の経済活動を社会課題の解決へと結びつけるソーシャルビジネスの考え方に注目し、ふるさと納税を原資として、地域課題の解決に資するビジネスに取り組む事業者を支援する制度を創設しました。 

■ 寄附金の使い道

市内外の民間事業者から募集し、市民や有識者による審査を経て認定されたソーシャルビジネス事業に対し、事業の実施に必要と認められる経費を交付します。

なお、現在の寄附募集中プロジェクトは、令和3年度に事業採択された「SAVE THE CAT HIDA」となります。

 👉 飛騨市ふるさと納税活用ソーシャルビジネス支援事業の紹介(外部リンク)

■ メッセージ

人口減少下での地域活性化、高齢化が進む中での高齢者の生活支援や買い物弱者対策、自然・環境保護対策など、多岐に渡る地域課題の解決には、民間ならではの発想やサービス力が不可欠です。
飛騨市が直面しているさまざまな課題解決に向けた取り組みへの応援をよろしくお願いします。

■ プロジェクトの進捗状況

SAVE THE CAT HIDA(外部リンク)
猫の殺処分のゼロを目指し、保護猫を活用した地域課題解決を目指した事業です。令和4年度には保護猫シェルターのオープン、猫勢調査を実施しました。

Edo New School(外部リンク)

中高生向けの探究学習塾を開設します。令和4年度にはプレ開校を行い,本開校に向けたカリキュラムの開発に取り組みました。

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