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関係人口と共創するまちづくりプロジェクト

目標金額
600  万円
寄附実績(過年度分を含む) 350万円〕
SDGs目標
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最小寄附金額は10万円となります。
また、市の広報誌やホームページ、SNS等により、
ご寄附をいただいた旨をご紹介させていただきます。

■ プロジェクト概要

飛騨市では、2017年から観光客以上移住者未満で地域と多様に関わる人々と定義される「関係人口」と共創するまちづくりを進めており、「飛騨市ファンクラブ」や「ヒダスケ!ー飛騨市の関係案内所ー」の取り組みを中心に、飛騨市に心を寄せてくださる人との交流を促進し、まちへの誇りと愛着の醸成を図り、持続可能なまちづくりを実践しています。

さらに、「関係人口」の創出、深化について、各種研究機関と研究を継続しており、全国の自治体等でも活用できるよう成果をまとめた書籍を出版します。

■ 寄附金の使い道

  • 関係研究機関や企業と連携し、飛騨市の「関係人口」に関する取り組みを書籍にまとめ、全国に発信・プロモーションを行います。

  • 飛騨市の関係人口に関する研究内容や「関係人口」と共創するまちづくりを広く発信するシンポジウムや勉強会を開催します。

  • 「関係人口」の実態や共創するまちづくりを研究する産官学民チーム「未来のコミュニティ研究室」はハブになり、地域内外の人の交流を促進します。

  • 担い手不足や持続可能なまちづくりなど同じ課題や悩みをもつ自治体等と交流、情報交換、切磋琢磨しあえるつながりをつくります。

■ メッセージ

本プロジェクトでは、「人口減少下でも心豊かに楽しく暮らせるまち」を目指して、市外の人との交流を起点に取り組みを進めています。全国から注目されるプロジェクトに成長してきておりますが、さらに加速できるよう、飛騨市の「関係法人」となって、共創・協働する機会があれば幸いです。

ご支援いただきました企業様は、関連サイトや市ホームページ等でご紹介させていただきます。

■ プロジェクトの進捗状況

「飛騨市ファンクラブ」や「ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-」と直接的な交流を促進しています。また、飛騨市の関係人口の取り組みや研究内容を広く発信するシンポジウムを定期的に開催しています。現在は、「関係人口」の創出、深化に関する飛騨市の取り組みや研究成果をまとめた書籍を制作中です。

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