障がい者グループホームの整備


■事業実施年度 令和2~4年度
■総事業費(見込み)440,000千円
■令和2年度事業費 120,000千円
■寄附募集額 440,000千円
■「SDGs」関連するゴール
この事業のポイント
★障がいのある方が、住み慣れた地域でいつまでも自分らしく暮らすことができるよう、旧養護老人ホーム施設をリノベーションし、訪問看護ステーションなどの機能も併設した障がい者グループホームを整備します。
★市では、障がいのある方の就労・居場所づくりに取り組んできましたが、市内には未だ居住系サービス事業所が無いことで転居を余儀なくされるケースもあることから、ご本人はもとよりご家族にとって自ら亡き後の不安を軽減するためにも、安心して暮らせる居住施設の整備が最大の課題となっています。
★障がい福祉は特別なことではなく、何時誰もが当事者となる可能性があり、自分事として考えていただきたい行政分野です。「みんなが楽しく心豊かに暮らせるまち」の実現に向け、飛騨市は障がい児者支援のリーディングシティを目指します。