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関係人口と共創するまちづくりプロジェクト


■「SDGs」関連するゴール
この事業のポイント
★飛騨市は60年余りにわたって人口減少が続く「人口減少先進地」です。このトレンドは決して止まることはありませんが、その多方面にわたる影響を補い、地域に元気を生み出す可能性を秘めた存在が、移住者未満・観光客以上といわれる関係人口です。
★市では、ふるさと納税を切り口とした「飛騨市ファンクラブ」、限界集落に架空の村を創ろうという「ふるさと種蔵村」といった関係人口拡大プロジェクトを展開し、多様な仲間づくりに取り組むとともに、㈱楽天や東京大学と連携し、「人はなぜ関係人口になるのか」といった研究を進めています。
★これまでに得られた知見を踏まえ、地域への“関わりしろ(課題・ニーズ等)”を広く紹介しマッチングを行う、関係案内所「ヒダスケ」を開設し、地域外の人材による支援を積極的に取り入れることで、全国の先進モデルとなる市民と関係人口とが共創するまちづくりを推進します。
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